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土地・建物の有効活用
不動産の疑問、どんなことでもお気軽にご相談ください
不動産鑑定士は国民の重要な財産である種々の不動産の鑑定評価を通じて、日本の経済社会成長発展に伴い、その役割を果たしてまいりました。
我々は現状と将来の動向を見据えて、不動産の時価評価、担保評価、詳細調査、収益分析などにおいて要求される、各種不動産の広域的・大量かつ適正な評価や、諸問題に応じた不動産コンサルティング領域のニーズに応えるべく、鑑定評価の更なる普及と向上に寄与し、社会の要望に応え、またその発展に貢献していきたいと考えています。
あなたの資産を見定める
売買交換
不動産に対する需給動向は常に一定ではないため、不動産の取引価格はその時々の市場環境や、取引当事者の事情が反映し、いつも適正価格で取引されているとは限りません。
私達不動産鑑定士は、日々、不動産の取引価格に接し、一般的な世評水準、適正な価格の水準を常に念頭において業務にあたっています。
「本当の価値はどのくらいなのだろう」
そうした疑問や欲求が沸いてきましたら、是非、私達にお気軽にご相談下さい。
適正な価格や市場の動向について客観的な意見や助言をさせていただきます。
地代・家賃の設定
バブル以降、建築時(契約時)の予測売上と実際の売上は相当の乖離を生じる結果となり、費用に占める家賃(地代)の割合が増加し、企業収益を圧迫する結果となっています。
単体では赤字経営となっているホテル・店舗も多数出現している現状にあります。
家賃・地代の改定に当たっての客観的な目安がなければ、両者(賃貸人・貸借人)とも基準となるものがなく、調整が困難である。
家賃・地代の鑑定評価を基準に、賃貸人・貸借人とも合意の上、スムーズな改定作業のお役に立っています。
減損会計・証券化
評価手法と制度について、ご依頼者様と十分な協議を重ねさせていただきます。
建物評価額はきめ細かく建物への投資の状況を反映させても、不動産鑑定評価のフィルターを通すことで、単なる簿価の合計ではなく、市場価値として説得力を持つことになります。また、データを利用したシステム評価を採用することで計算ミスを排除し国有財産台帳上の財産毎に簿価と時価を表示し現物出資の際の会計上の整理に寄与します。
有効活用
「遊休不動産を持っているがどうしたら良いか」
こんな悩みを持っている方が数多くいらっしゃいます。
希望する価格で売却できれば、それに越したことはありませんが、そう簡単に適当な貰い手が見つかるものでもありません。
また、不動産の所有を継続したく、売却は望まないという方も多くいらっしゃいます。この場合、不動産の有効活用という道が求められることになります。
不動産の価格は利用によって生まれるものであり、単に所有しているだけでは価値は生まれません。
更に、有効活用は所有者の資産を増加させるのみならず、社会全体の財の形成に繋がると言うこともできます。
是非、私達に一度ご相談下さい!
お持ちの不動産について、有効利用の可能性やリスクに関し、適切な情報を提供できます。
料金表
無料
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大植 隆
不動産鑑定士
小野寺 徹
宅地建物取引業